クラナド13話、だいいちいんしょ


えーと、なんというか、忘れた。


クラナドってひとりのキャラクターのエピソード毎にテーマや話が纏まっている(さらにそれが、他キャラのエピソードとも繋がって『クラナド』として一つに纏まる、のだろうけど)
ので、1話の中ではテーマや話が結構雑多。色んな面が出てきて、色んな部分も進行していて、たとえば「らき☆すた」で偶にあった(と思う)ように、「その1話でナニカについて語っている、ナニカひとつ(ないしは二つ)をテーマにして纏まっている」、みたいな1話毎での完結性がもの凄く希薄。
しかもことみシナリオって、何か色々盛りだくさんで山盛りでてんこもりなので、より1話内での一貫性に欠けてしまう。


だからまあ、良かったんだけど、色々ありすぎて忘れたというか。
1回見ただけじゃ無理くね?って感じ。もう何回か見る。
(てゆうかコレをひとつの感想として纏めると、絶対取りこぼしが生まれまくるよな、と思う。つーか今まで取りこぼしまくってる。まくってるんだよ、きっと……)


しかしねー、京アニ作品って、AIRKanonもそうだけど、キャラクターが涙する場面って何かこっちもつられて涙してしまう。


あと、そうだ、原作既プレイなんだけど、ホント、忘れた。


なんというか、初めて見るような感じ。庭をどうこうするってのと、ヴァイオリンをどうこうするってのは覚えてたんだけど、あの壊れたヴァイオリンがどうなるのか、庭掃除は誕生日までに間に合うのか、とか、全く覚えていないw 本を切るのが亡き両親を…両親の痕跡を自分の元に繋ぎ止める行為だということに、凄いビックリしつつ上手いなーと思った。
なんかねー、我ながらビックリですよ。ことみシナリオの今後?何も分からない。
ことみシナリオは少なくとも2回はプレイした(途中までなら5・6回は)のにコレ。1回しかプレイしてない智代シナリオはもっと記憶にございませんになりそうです。杏シナリオは……正直言うとやっていない。途中あまりにアレすぎたので、オートモードにしたままお風呂入っちゃったりしたので(ひどすぎる)。
クラナドの今後の展開とか放送枠から何処まで出来るのか〜とかを予想した記事は、実は結構適当に書いてました。ホントごめんなさい!
んー、杏シナリオだけはやり直そう(寧ろ初プレイ)かな、と思う。自分の求めているのと違いすぎる!ってのですっ飛ばしたという、ただのワガママだったので。


ヴァイオリンに声のキャストがあてられてたんですけど、何だったんだろ。もう1回見てみよ。