2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の続き。

映像の役割とか昨日書いたけど、別に映像じゃなくてもあるよなぁ〜。今日読んでた本に丁度良い一節が。桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」66P下段より。水を飲み終わった万葉は、廊下に立ち上がった。歩き出すと、秋の庭にかすかに風が吹いて、小川の水に赤い葉が…

映像と物語認識メモ

ストーリー考察あきてきた。興味失ってきた。つうか以前書いた内容とか考えた内容を忘れてきた。それはそうとして、映像作品における映像の役割について。 映像というものは、作品内世界に何の影響も与えずに、視聴者に影響を与えることが出来るのではないか…

たった一つ掴むために 幾つでも失うんだ

・なんかしんないけど1週間前くらいから、「ONE PIECE」にはまってまして。1日1冊ペースで買って読んでます。・で、アラバスタ編。一応ジャンプ本誌で「空島編」くらいまでは読んでまして(あと所どころ飛び飛びで読んでました)。結構忘れてるけど、大筋は…

物語についてメモ・いつかまとめてリライトするよ

http://d.hatena.ne.jp/LoneStarSaloon/20070922/1190400473 http://d.hatena.ne.jp/LoneStarSaloon/20070921/1190315571 まだまだ続くよ。『日常』ってのが何のことなのかわかった! 変化*1がない(or少ない)時間のことだわ。 毎日学校行って家に帰ってく…

ストーリーについて・メモ

http://d.hatena.ne.jp/LoneStarSaloon/20070921/1190315571これ関連。あとで書く用メモ。だから乱雑に置く。 つーか「変化」がアレなんだから、「らき☆すた」に物語が「無い」ってのも、まあ言えるよね。 ・「因」だけではなく「関連」というのも大きく結ば…

もってけ!らき☆すた

http://d.hatena.ne.jp/LoneStarSaloon/20070921/1190315570 http://d.hatena.ne.jp/LoneStarSaloon/20070921/1190315571 昨日の文章に自レス。 あうあうあう。今日になってようやく分かった。 (らっきー☆ちゃんねるで言っていたように)こなた達が演じられ…

らき☆すたは日常だから物語がないとかありえねえから。

物語の有無に『日常』『非日常』は関係ありません。 その辺のコンビニに行ってアイス買ってくる、なんて行動にも物語は見い出せます。 別に大きな事件や戦いが無いと、物語が無いという訳ではありません。偉人や有名人にだけ物語がある、ということは決して…

らき☆すた最終回のチアダンスにはひいちゃった畑の人間。

「らき☆すた」最終回のもってけフルダンスには実はひいちゃった畑の人間でして。そもそもアニメで歌とか踊りとかやられるとひいちゃう畑の人間だ、というのもあるんですけど。なんかここ、『見せます』っていう意識が、凄く強く出ているシーンじゃないですか…

表情について(1)

感情が表情に出るのって、すごく不思議なことなんじゃないかな?と思った。 だって感情ですよ。自分の中にだけあるもの。 それがイチイチ表情に出てしまうのです。自分の外に感情をアピールしてしまうのです。発端から考えると、言葉による意思疎通が不十分…

世界君主よさようなら

「か、勘違いしないでよっ!これはクリリンの分なんだからねっ!」 (↑思いついただけ)

句読点と順番

桜庭一樹「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」、を読みました。読了はしていないのですけど。8割方読んだ。砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)作者: 桜庭一樹,むー出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2004/11メディア: 文庫購入: 8人 クリッ…

現実と虚構の境界が揺らぐことについて

メモ。 ・虚構は現実を模倣している。 ・いや、模倣していなくても、人が作り出した全ての虚構は、人が現実に生きていて色んなものを感じ取っている以上――てゆうか人は"現実しか"認識出来ない以上(創作物を見たり読んだり聞いたりしているのも、全て現実の…

らき☆すた22話

本当に。 「らき☆すた」が好きだから「らき☆すた」見てきて、 「らき☆すた」が好きだから、今までも、今回も、笑って泣いて楽しんで見てこれて。本当に、本気で、僕は嬉しく思ってる。 すんごい嬉しい。らき☆すたを好きになってよかったって、幸せだって、心…