2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アニメ「とらドラ!」第一話 25週くらい遅れでなんかかたる。

えい、やぁーーーーっ!!! はいこんにちは。上のはただの奇声です。なんせこちとら25週遅れで「とらドラ!」感想はじめようというバカですからね、しっかりバカになっておかないと挫折しちゃいそうじゃないですか、だから奇声をあげとかなきゃならんのです…

アニメ「とらドラ!」を全部観た

えーと、だいたい24時間くらいで全部観た。観ちゃった。観だしたら止まりませんでした。

エロゲ:日常描きの臨界線

メモ。そのうち何かしらで纏めたい。 エロゲにおいて「日常描写」と呼ばれるようなものがある。いやそれ自体は漫画にもアニメにもラノベにもございましょう。「日常描写」。もちろんここでは括弧つきであり、何が日常描写で何が非日常描写かという境界はつね…

CLANNAD AFTER STORY 総集編 だいいちいんしょう

!!!!! もうこの、「汐に語りかける」という形式の時点でやられた!! この時点でもう究極じゃん、完璧じゃん、最高じゃんと思ってしまった!!(つまり開始2秒くらいで) 特に言うこともないです。汐と朋也がこの物語を共有できたということを”私たちも…

京アニCLANNADと『背中』

京都アニメーション版のCLANNADにおいては、『背中』が非常に印象深かったです。最後が『背中』だったこと、これが本当、色々あって、どうしようもなく素晴らしいことに思えました。『背中』の印象深さ、これは原作においてもそうですね。パッケージ裏、ある…

CLANNAD AFTER STORY 番外編 「一年前の出来事」 だいいちいんしょう

ラスト。一応来週(?)に総集編がありますが、総集していないのでは、ラスト。「おしまい」の語が示すように、ラスト。最後の、京アニCLANNAD。 素晴らしかったです。めちゃくちゃ素晴らしかったです。素晴らしすぎました。 最後。「おしまい」の絵。まさか…

森田季節という天才

映画を見終わったあとの第一声が「感動した」とかいうボキャブラリーの貧困な人間は、左女牛明海さんからすればもはや会話を避けるに足る存在であり、畠山チャチャさんなら恐らく死ねばいいのに的な毒舌を入れてくるであろう存在であり、つまりさ、「感動し…

「分からない」という「崇高な対象」(CLANNADにおいて)。

CLANNAD AFTER STORY の最終回の感想を見て(主にここを→ http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2458.html )。 みんななんか、速攻の答えを求めすぎてる感じがします。あるいは、ネット上で感想を「喋ってる」からでしょうか。 原作の時だって、プレ…

CLANNAD AFTER STORY 最終回

まずは。 ものすごく素晴らしかった。ものすごく良かった。ものすごく最高だった。 と、絶賛を。 究極です最高です極限です限界です。面白いも泣けるも笑えるも楽しいも悲しいも感慨深いも考えさせられるも全部まとめて、本当に幸せな作品でした。視聴するだ…

テキストと音声による意味の二重化と、二重化による三重化(俺つばネタバレ)

エロゲで、セリフの「文字」と「声」が別々のものである、そういうのってたまに見かけますよね。テキストじゃ○○と書いてあるのに、音声じゃ××と云っている。そんな感じの。「俺たちに翼はない」で、そんな感じのを結構見かけたので、その辺のお話をしてみま…

CLANNAD AFTER STORY 第21話

ついにこの言葉を使う日が来てしまいました。 書けません、無理です、ごめんなさい。 てゆうか、書きたくないと言うべきかもしれません。感想も思考も言葉にしちゃったら、折角抱いた気持ちが死んでしまう、ほんとう、そんな恐ろしさが、まじまじと胸の中で…

およそ一年前の言葉がついにやってきてしまった。

もうとっくにお気づきかもしれませんが。一応書いとく。てゆうか、誰かに言いたくてしかたない(笑)。http://www.tbs.co.jp/clannad/06special/special.html あるいは、 今見返すと、ヤバイです。今見返すのが、最もヤバイです。威力ありすぎます。 およそ…

CLANNAD AFTER STORY 第20話の感想

今週も今週とて人生すぎました。感想も感情も、おわり。以下は何か、残滓的な何か。 幻想的、あまりに幻想的 嘘のような、フィクションのような、幻想のようなもの。 と。 嘘、フィクション、幻想そのもの。 このふたつの間には圧倒的な溝がある。 今回のク…