クラナド14話、だいいちいんしょー……



毎週毎週、律儀に(?)このくらいの時間にうpってますが。





ちょっと無理。書けない。
今週はお休みします。
作品も、作中キャラクターの感情も、自分の気持ちも、思考や考察も、
「だいいちいんしょう」だなんて軽々しい所で言葉にしたくない感じ。や、「第一印象」がダメなのではなくて、自分の事。いつもここ、軽々しく書いてるんですよ。だから、お休み。もっと溜めて、しっかりした言葉と心にしなくちゃ、なんか見失っちゃう。今抱いている、言語化以前のものを見失っちゃう。




庭と外。外と世界。外と恐怖。世界と恐怖。
誕生日からやり直し。ではなく。誕生日"だけ"やり直し。
その過程にあったものを"から"で消してはならない。世界を旅したスーツケースに、そこで出会った人、そこに至った道、そこに込められた想い、全てが内包されているように。朋也と別れ、再会するまでの間も今に内包されていて、それがあるから今がある。
庭と外。外と世界。外と恐怖。世界と恐怖。
友達を呼べなかった少年と、他人が来ることに不安を抱いた少女。
友達を呼べた朋也や杏を含むことみの友達と、それに対し「わたしのお庭は広いから」と答えた、ことみ。





なんだかんだいって、書いてるしw。
やーもーだって、はき出さないと死にそうだったんです。自分の中から思いや思考が「ここから出せ!」とせっついて来て。
しっかし、『内包』。最近こればっかだなぁって、自分でも思いますw