阿良々木さん、ヒトデ祭りですっ！

八九寺真宵が、あまりにもCLANNADの風子っぽすぎるというか、僕の脳内では風子の声、風子の姿で再生されるとしか言いようが無いというか。
話も、彼女の持つ背景も、軽く被ってる所がなんともステキ。
てゆうか逆に考えれば、風子が小学5年生レベルということか……まったく否定できないんですけども。

化物語(上) (講談社BOX)

まだ読み終わってないんですが。正直、面白すぎる。キーワードや台詞の絡ませ方が、こんなに上手だったとは。戯言シリーズに比べると、ホント、西尾維新さん、さらに腕を上げたなーって（戯言も勿論素晴らしかったのですが）、失礼ながらも率直なところ純粋に、そういった感想を抱いてしまいました。