青葉賞

今日から競馬予想ブログとしてこのブログは生まれ変わりました。よろしくおねがいします。いやわかんない。今日だけかもしんない。


◎14:モンテクリスエス
前走はミッキーチアフルなどそれなりに骨っぽい相手(トレノクリスエスよりは強いだろう)に対し、軽く追っただけで差し切り。最後は手綱を抑える余裕アリ。まあこんだけズブイ馬だから、追った所で着差が広がるかと問われればビミョーと返してしまいたくなるのですが。
このメンバー相手で、しかも雨という恵み(たぶん早い上がりは使えないと思うので)まであれば、文句なしの大本命。最低でも3着は外さないと見る。


○15:ニシノエモーション
モンテ以外は帯に短し襷に長しといった按配のメンバー構成だが、展開・実力を加味するとこの馬が対抗か。前走は道中徐々に進出、4コーナーで早めに前に取り付く横綱相撲での楽勝。2〜4着が差し馬だったことを考えると十分に良いと呼べる内容。さらに前走は体調が優れなかった(厩舎コメントがものっそい泣き入ってた。それ読んで喜んで消したらフツーに来られて困ったのですが)ことも考えると、さらに倍。
能力は十分、重賞級でしょう。東京2000mの未勝利戦はレコード勝ち。


▲8:マゼラン
前走は快勝。2着馬との着差は大きくないが、内と外の差を考えれば、もう2馬身くらいは付いていたと考えて正しいだろう。とはいうものの、なんか買いたくない空気がぷんぷん。クロフネ!巨体!休み明け!武の素質馬!中間順調さを欠いた! とはいえ経験則だと、こういう買いたくない空気の馬こそがいつも来るんだよなぁ。消しフラグではなく消したいフラグという願望でしかないというか。
能力的にはメンバー中1位か2位。買いたくない要素は多いが、買わないと多分はずれそう。


△7:オリエンタルヨーク
中段から唯一差してきて、楽に逃げるネオスピリッツを中段から唯一差し切ったのが前走。着差以上の強さ。ファビラスやクリスタルウイングと同じくらいの能力かなと考えられるが、人気を慮ればこっちの馬を上位に取るべきか。


△5:アドマイヤコマンド
前走、追い出しは早かったが、追っても追っても伸びないで(狭い場所に閉じ込められてはいたが、逆に言うと抜け出す一瞬の脚が存在しないと考えられる)、最後の最後にようやく伸びてなんとか差して来た。ズブイ、というよりは、周りの馬がタレてきて代わり伸びた、つまりタフだ、と考えた方が正確でしょう。
能力的には第3位〜2位あるいは1位くらいか。ただ今回のレースがタフさを問われるものになるとはあんまり考えづらいので、まあ一応抑えくらいで良いのでは。


△10:クリスタルウイング
能力はオリエンタルらと同じ第三グループ。ただ展開利が考えられる。僕の直感もこいつ注意と訴えかけている。一応手が回るようなら、元取れる程度に抑えた方が良いかも。


他。1番トレノクリスエスは軽く抑えておきたいところ。三連単の3着とか。6番ファビラスボーイは能力足りず。よほど上手く立ち回れなければ。9番アルカザン、前走はアサクサダンディより良い位置取りながら、最後にそのアサクサに差されるという体たらく。アサクサよりちょっと弱いくらいの能力、と考えるのが妥当か。そしてそう考えると、ここでは消しの選択が順当か。DIDは東京2400mで走らないし。11番フジヤマラムセスは少し気になるが、入着くらいが順当か。16番アイティトップはさすがに後から過ぎる。ここでは辛い。


【買い目】
本線:◎―○の馬連・ワイド、◎―▲の馬連、一応立て目も
抑え:◎―△への馬連
遊び:◎―○から▲・△への三連複流し。


自信度はそこそこある。なにせ買いに行く。以上。