CLANNAD AFTER STORY 10話 だいいちいんしょー

「牛乳」!
いや、この破壊力はないでしょw 序盤は牛乳に全部持っていかれましたww


とはいえもう、今回もまた、素晴らしすぎます。これが人生! 人生じゃあー!(え
しかし今回は皆さんお気づきでしょうが「表情」がもの凄く豊饒でした。大きな変化も大きな表れもあれば、僅かな場所でも僅かに変化させて僅かに滲ませるし、ある時点の表情と別時点の表情を対比させて見るのも面白かったり(例えばAパート終わり、朋也くんの自信みなぎる表情とBパートの何かを対比させるとか)。
そこには「間」も作用していて、例えばおっさんとのキャッチボール時の間と表情の変化とか(すげー細かいんですけどね、本当微妙に動いてるんですよ)、渚が学校で部活の説明会が会った日の帰ってきたときの間と表情の変化とか。
……ああ、いや。
もうこうやって一つ一つ取り上げるのが何とも馬鹿らしく何より愚かしくなってくる。それほどまでに、ありとあらゆる場所にそれはあって、常に常に作用していた。

「大人になろうと懸命に足掻いている子供に見える」
ああもうヤバイなクラナド。はじまりすぎてるよ、人生はじまりすぎてるよ。
僕も「朋也さん」って呼んでいいですかね。僕たち、もう家族みたいなものじゃないですか。


例の如くこれは第一印象なので(以下略