クラナド10話、第一印象

ことみのバイオリンの所で、kanonの舞の魔物の場面を思い出した。魔物級。


やけにキャラクターの絵も動きも艶っぽかったなぁ。艶かしいというか、瑞々しいというかね、肌の水分まで書き込まれているような気がしてしまう映像でした。


やっぱいいですね。暖かい時間が保たれている。見てよかったというか癒されるというか、自分にとって木曜夜中1:50からの30分間は、本当にかけがえのない時間になっている。この暖かい空間を見れるだけで、すこぶる、心も温かくなれる。


内容に関しては……ことみシナリオ意外とはえーな、という印象。や、なんか進みが早いというか、まあ元々省略できる部分が沢山ではあったのだろうけど。今回に関して言うと、どうなんだろ。ことみの表情を注目するべきなんだろうか。怯えまくった自己紹介から、怯えの消えた自己紹介へ。あと一回しか見てないので精査が超必要だけど、ことみと朋也が並んでいる時は、つねに、朋也がことみの「左側」にいたような気がする。裏を返して、朋也以外の人間は左側に立たせてない、とか、かも。


そういや、「仁科さん」がこっそり登場しておる。……わー、あれがファーストコンタクトになるのか。つーか来週以降も出てきたりしちゃったりするのかな?あと杏シナリオもしっかり行いそう(シナリオを行うことを「消化」とは死んでも言わん)ですねぇ。