ロストオデッセイ

ロストオデッセイ」買ってきた。取り敢えず2時間くらいやった。

昔ながらのRPG、というか、少し前のファイナルファンタジーって感じ。あくまで、『少し前』。目的もよくわからず無駄に街をうろうろさせる(序盤)とか、さすがに配慮なさすぎだよなー、と思う。プレステ時代のRPG(FF)みたいな、微妙なシェイプアップされて無さが残っている。最近のFFとかなら、さすがに序盤の無駄……つうか、プレイのテンションを下げるようなものはもうちょっと下げるだろうと。そりゃ冒険とか探索とかは必要だろうケド、このゲームにそこをいの一番に求めている人は少ないだろう、つうか俺は求めてない。取り敢えずストーリーと、あとなんかダラダラしつつもそのダラダラが心地よくなるような戦闘&成長システムが欲しいのだ。初っ端から無駄な移動だらけでは、テンションが下がってしまってもしょうがない。しかもカメラアングルが致命的に悪いことが、そこにトドメを刺してしまっている。
ぬ、なんか文句連発してしまったが、まあまだ序盤ですので。つうか早く戦闘やりたいんですけど。
今の所、プレイ意欲を引っ張っていってくれるのは『千年の夢』。あれはさすがに凄い。つうか泣いた。文字の使い方も、少し扇情的だけど、悪くはない。問題があるとすれば、まだ序盤なのに何個も連続で見つかるところ、とか。後で読むことも出来るんですけど、やっぱすぐ読みたいというか、すぐ読まないと失礼な気がしてしまって。