アサシン クリード

お終いまで。多少短かったが、面白かった。ただ、自分で自分に対し無駄な縛りプレイをすることが大事というか、いかにこの箱庭で『遊び』を『自分で』見つけるかが大事っぽいなーとも思った。屋根の上を飛び回りながら、衛兵を手当たり次第暗殺していく俺はアサシン君遊びとか、暴漢にストリートファイトを挑みまくるホーリーランドごっことか。そこにゲーム側が用意しているインセンティブはないけれど、遊び方はいくらでもある。


ノリでちょっと、アサシン度チェック項目を作ってみた。


1:高い建物を見ると、「あそこの出っ張りに手を引っ掛けて、その後あっちの窓枠を掴んで……」と、どうやってその建物に登るかをついつい考えてしまう。
2:パーカーのフードを、被らずにはいられない。
3:人ごみの中を歩く時は、ついつい手で群集を押しのけながら歩んでしまう。
4:交番の前を通る時は、警戒されないように祈りながらゆっくりと歩いてしまう。
5:街中で走ったり飛んだりしている人を見かけると、「いつか怪我するぞ」「いい大人がまるでガキだな」などと言いたくなってしまう。
6:ベンチを見かけると、無性に座りたくなる(周辺に会話している人がいると、特に)。
7:職場の同僚や学校のクラスメイトのことを『兄弟』とか言い出す。
8:会話の最後に『安全と平和を』と付け足してしまう。


さあ、みなさんはどうですか。僕はなんか、全部当て嵌まっている感じです!
それでは兄弟たちよ、安全と平和を!