ゴーランの有様だよ!!!(ジャパンカップ6着)

選択肢はふたつ。ひとつは、「SWAN SONG」。瀬戸口さんなる優しさと痛さ、ぬくもりと辛さを裏表・円環として操り新たなるリアリズムを供するシナリオライターさまによるゲーム。ひとつは、「Sugar+Spice」。詳しいことはよく分かりませんがげいむ乱舞界が死ぬほど褒めてたんで、今までさんざんあちらのオススメとおりの購入履歴を辿ったわたしとしては買わないわけにはいかないなーというゲーム。これのどちらを購入し、年末年始を過ごすか。
道はふたつ。選べるのはひとつ。理由は金銭。ああ世知辛い。
しかし……しかしここにきて、第三の選択肢が脳裏をよぎったのです。上手く運べば、このふたつの選択肢、両方を同時に選択できるという、魅惑的な選択肢……その名も、「有馬記念」!
そうだ、僕にはスワソン購入ルート、シュガスパ購入ルートの他に、有馬でぼろ儲けして全部購入ルートがあったじゃないか! これこそが真ルート、トゥルーエンディング、アフターストーリー!


ということで、予想。


ダイワスカーレット
マツリダゴッホ
スクリーンヒーロー
アルナスライン

ってこれ、考えるまでもなくdsk―マツリダで決まりではないのか……あるいはスクリーンヒーロー、穴でアルナス。
dsk様の能力は考えるまでもないくらい証明済みで、問題は距離だけど、例えば去年くらいの厳しさだったらこなせるというもので、それを考えると大きな問題は無さそう。例えばレコードタイムが出るようなペースになれば無茶っぽいけど、さすがにそれはないメンバー構成だし。3コーナーで捲くってくる馬でもいたらヤバイ……というのはdsk様に常々言われる点ですが、まあ常々言われてるのに今までそんな馬はいなかったということから今回も大丈夫じゃね?と大した根拠も無しに思ってみても概ねおkじゃないかなーとか(dskのラップタイム的に、無理に捲くると絶対に自分の方が潰れる。着も狙えなくなる。一着以外はどうでもいい、イチかバチかの馬がいたら危ういかもしれません)。
マツリダは中山だからー。JCを見たのですが、直線向いた時の手ごたえは抜群で、しかし思ったより伸びなかったのはご存知の通り早い上がりを使えない馬(34.4でもいいほう)なので、仕方ないなぁと。二ヶ月ぶりでしたしね。大して根拠ない何となくな不安は残りますが、消す根拠の方がもっとない。
スクリーンヒーローは上がり勝負になれば文句なしですし上がり勝負になりそうですし、だいたい(ロベルト×ダンチヒ)×SSとかイケてる時はぽんぽん出世しますよ血統なので、いま逆らうの怖いです>< とはいえ自信持って強く買えるほどではないので黒三角。
アルナスは、アルゼンチン共和国杯みましたが、スクリーンとそこまで大きな差はないように見受けられました。ペリエだし、中山のアドマイヤベガだし、弱含みのおさえで。


もし外れたら、第四のルート、「何も買わずに積みゲーでも崩す(BAD END)」に一直線です。